目的(工事挨拶)

※地域での、停電対策工事としても動いております。

 設置場所が足りていない地域や、実際に近隣で工事が始まりご迷惑をおかけする可能性がある地域では、工事の「挨拶や説明」等と一緒に、ご案内させていただく事もございます。


「PPA活用など再エネ価格低減等を通じた地域の再エネ主力化・レジリエンス強化促進事業(一部 総務省・経済産業省 連携事業)」


 既にご訪問があった方には、以下のような内容をご説明済かと思いますので飛ばしていただいて構いません。

目的としましては、大きく2つございます。





①.地域毎に小さな発電所を設置して、リスクを分散させる。

  停電対策、災害対策という目的


 きっかけは東日本大震災

 例えば2019年の9月に千葉県等では、災害の影響で2か月以上も電力が止まってしまうというご家庭が多く存在しました。


 その他にも毎年各所で停電が起こっており、その対策として各地域ごとに小さな発電所という物をたくさん作らせていただいております。

下記がそのイメージです。


 

 今までは電力会社や発電所から一方的に電力が流れて来ており、そのシステムの一部が止まってしまうだけでも、地域一帯で停電が起こってしまう状態です。

 そこで1ヶ所の発電所に頼りきりになるのではなく、通常電力が止まったとしても、地域ごとに動いている電気を回せるようにしよう。

というのが目的です。


 アメリカなどの諸外国では十年以上前から稼働している仕組みで、日本ではNTTスマイルエナジーも参画している。

経済産業省資源エネルギー庁の補助事業である「バーチャルパワープラント構築実証事業」 

通称「VPP」と呼ばれているものになります。


「VPP とは -経済産業省-資源エネルギー庁」

「エネルギーマネジメントシステムにおける今後の取組の方向性について -資源エネルギー庁、環境省、文部科学省」

「四国電力のVPPに関する取り組みについて -四国電力よんでんHP」


 既に稼働し始めている地域もあり、ご存じない方も多いのですが

「スマート〇〇」「〇〇グリッド」「〇〇シェアリング」などで検索をしてみてください。


「スマートコミュニティ構築に向けた取組 -内閣庁 総務省」

「スマートコミュニティとは -経済産業省 資源エネルギー庁」

「スマートシティ国内事例10選【2020年最新版】 -ソフトバンクビジネスマガジン」


 ただ発電設備の設置場所の極端に足りていない地域が多く、

審査に通過する可能性のあるご住宅の方で、かつ工事挨拶をしてみて対応の良かった。地域の発電所としてご協力いただけそうな方には、工事挨拶と合わせて当内容をご案内させていただく事もございます。

 家主様にとっても優良な内容で喜んでいただけると思い、なるべくのご案内を心がけておりますが、お忙しそうな方も多く、工事挨拶のみご案内させていただく事が相当に多くございます。



②従来までの「原子力、火力発電の危険なエネルギーから、クリーンでエコなエネルギーへ」 

 環境対策としての様々な目的

環境問題に関しては、世界的な取り組みとして、「SDGs」という言葉をご存じでしょうか?

 近年では小学校の授業や、郵便局や各大手のCMなど、様々な所で見かけるSDGsですが、L.PROJECTもSDGsに参加させていただいており、環境対策の一旦を担っているという自信と責任を持って務めさせていただいております。


「SDGsとは何か」


環境対策としての具体的な例


・脱原発

 消費電量が年々増え続けている現状で

現在も原発が稼働しているように原発や、火力発電をなくすために最低限必要な発電量がまだまだ足りていません。

 広大な土地があれば風力発電等も可能ですが、既に国が管理していない土地(個人所有の土地等)に太陽光を設置していかないと、現実的に原発は止めようがない現状にあります。

「夏の電力需給 原発再稼働や火力発電所の復旧で改善の見通し -NHK」

「2021年5月 電力需給「数年で最も厳しい」 経産相、冬は不足も -日本経済新聞」

「2021年10月 「欠かせず」原発 再稼働進めると経産相 -日本経済新聞」





・資源の枯渇 脱炭素

 こちらは近年、ニュースや新聞などでよく見かけることも多いかと思います。

環境問題への取り組みとして、総理大臣の表明でも「脱炭素〇〇」という表題で行っているように、環境対策としては骨子ともいえる部分です。




 日本の電力の8割は、まだ火力発電、原子力発電に頼り切っている状態で、直接的な温暖化はもちろん、排気ガスやCO2等による間接的な被害も甚大です。


 日本は輸入頼りの島国なので大々的な周知まではされていませんが、化石燃料の新採掘量は年々減少の一途を辿っています。

現にサウジアラビアなど第一人国では既に危機感が高まってきており、既に石油エネルギーから太陽光エネルギーへとシフトしています。


「石油から太陽光へ、再生可能エネルギーの中枢に サウジアラビア」



「サウジアラビア太陽光 -google画像検索」

是非ご覧ください


 実は世界で一番石油が取れていたはずの国が、既にこういう仕組みで動かざるを得ない程にまでなっています。





・気温の上昇、地球温暖化

 日本では「自分たちには関係ない」とお考えの方も多くいらっしゃいますがそれは大きな間違いです。 

例えば熱中症を取り上げられるニュースを良く目にしますが、十数年前まではそんなことはありませんでした。

こう言うと少し大げさですが、地球温暖化が人体に影響を及ぼすところまで来ている。という証拠なんです。


近年では、夏場にクーラーを付けずに過ごすだけでお亡くなりになる方も出てきていますが「自然のままに過ごしているだけで死ぬ人が出てきてしまう程になっている」と考えれば、今が既に異常なことにお気づきになるのではないでしょうか?

赤道から離れており、取り立てて熱くない日本でさえこの現状です。


「コロナより死者が多い「熱中症」-DIAMOND」




・夕立の消失

 他にも、身近な例で言うと最近は「夕立」という言葉をご存じない方がいらっしゃいます。

十数年前は、夕方になるとかなりの確率でにわか雨や、曇りが発生したのですが、現在では全くと言って良いほど見られないものとなっています。


人間で言うと、体温が上がると汗をかいて冷却する。 というような、地球の本来持っていた機能が壊れてしまっている状態なんです。

 


 その他、世界にまで目を向けると数えきれないほどの異常気象が起こっています。

これらの総合的な打開策の1つとして再生可能エネルギーの普及は今では世界的な急務となっております。

ただ、太陽光と言うと、そもそもの費用が高額であったり、電気買取金額の低下であったりと購入される方が減る一方です。

そこで買取金額は関係なく、費用も掛からない形であれば、普及を進めるには1番の内容であろうと考え、様々なところからのご協力もあって、このような形で進めさせていただいております。


工事等でご迷惑をお掛けすることもあるかもしれませんが、何卒ご協力をいただけると幸いです。